
終始美しい音楽と共に、切なくも心の中にずっと残しておきたい程うっとりとした時間だった。
台詞が少ない分、2人が今どういう感情を持っているのかその都度考察しながら観るのがとても楽しく、心満たされた。…
アンドレセンが綺麗すぎて人間が美術品に感じる作品。
「芸術は自然が与えるもの」みたいなセリフがあったが、確かにアンドレセンを見たら、そう思ってしまった。
夢か妄想か現実なのか分からないシーンが度々出…
映画は、老作曲家アッシェンバッハが、静養のため訪れたベニスで美少年タージオに出会い、あらがいがたい美の魅力に取りつかれていく姿を描く。マーラーの音楽と、絵画のように美しいベニスの風景が、物語に退廃的…
>>続きを読む初ヴィスコンティ。
ただでさえこういうポテンとした原色の画は苦手な上、退廃的な欲望を描いた文芸モノってのはあまりにも脂っこそうで食わず嫌いしてたんだが、意外にも心地良く観ることができた。
多分ほぼ…
"本当の汚れに身をさらせ"
体調不良と完璧な美に苛まれていく
アルフレッドがもう一つの主人公のように見え、自問自答しているように感じる映像が見事
運命めいた手違いによってウキウキで戻るとこ好き
…
初ヴィスコンティ。王家衛やゴダール作品はポストカードのようだが、ヴィスコンティの画は西洋絵画のよう。若さは一瞬である。手に入れようと思っても手に入らないものを体現している。10代でこの作品が鑑賞でき…
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