2025・8・2
U-NEXT
世界的大傑作!
あまりに好き過ぎて何回観たか記憶にありません
「タッジオを求めて」というTVドキュメンタリーでは、当時15歳のビョルン・アンドレセンのオーディションの…
アシェンバッハの繊細な眼差しからうかがえる感情や空気感とマーラーの哀愁漂う音楽が絶妙にマッチしている
この甘美な作品が年齢を重ねるとともに美しく感じる事が出来るというのは生きる意味にもなりうるな(…
【究極の青春パンク映画】
【ヴィスコンティは峯田を超えた】
【高度に技術に裏打ちされた安直さが、逆に説得力がある】
【ナミビアの砂漠の大卒弱男版】
私大文学部学生的な、あまりに私大文学部学年的な弱…
最初キモイと思ってたおじと、いつの間にか自分が同じ表情(にやけ)になってるの気づいて辛い🤦♀️しかも途中からおじの心配もし始めてて、美しすぎるのって怖いなあと思った。
あんなに綺麗な人、生で見たら…
少年の性的搾取の代表作と言われるが、美しいものに目がない感情を持つ人にとってこれほど滑稽と同時に説得力のあるものがあるかと感じた。好き嫌いではなく、全く共感できないか、激しくアッシェンバッハへ共感で…
>>続きを読むずっと観たくて、やっと
かなり好きかもしれないなぁ、、、
ずっとタージオと主人公には距離があってハッピーな展開こそ無かったけど、主人公のラストはあれで幸せだったんじゃないかな
近々もう一度観たいと思…
このレビューはネタバレを含みます
黒澤ばりの望遠レンズの多用は観客を観察する者と化す。
その中で見つけてしまった絶世の美少年に終始酔いしれる。
それを引き立てる音楽と美しいベニスの風景。
その美貌に賭けた映画作りのスタンスに感動して…
今や曰く付きのようになってしまっているだけに好意的な感想を述べづらいが、こういう耽美的でセリフが少ない映画は好きだ。なんか走馬灯みたいだったなあ。あの砂時計のエピソードも身につまされる。「美」に関す…
>>続きを読むマーラーの荘厳な交響曲が流れる中、霧が流れて洋上に客船が現れる。冒頭からヴィスコンティの気品と香気があふれる。主人公は客船からランチでベニスに着岸する失意の音楽家。「ベニスを見てから死ね」の言葉通り…
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