このレビューはネタバレを含みます
刺激:-
伏線:-
展開:1
最後:2
老作曲家アッシェンバッハは静養のためヴェネツィアを訪れ、ポーランドの美少年タッジオに心を奪われる。
ただ見つめるだけで交流はないが、彼に“天性の絶対的な美”…
なんて美しくてなんて儚い作品なんだろう。
世界で一番美しい少年と呼ばれるビョルン・アンドレセン。手で触れたらあっという間に崩れ落ちてしまいそうなくらい繊細で美しい容姿だった。
タッジオが持つ"究極…
まぢで意味がわからなかった。
映画の終始おっさんがイケメンを追っかけているだけだった。
2人が一切会話しないことろが唯一挙げるならおもろかった。
セリフが少なすぎて途中で休憩しなきゃ見ていれなかった…
気持ち悪い中年の売れない作曲家がベニスで美しすぎる少年を見つけてストーカーするけど、途中でコレラになって、体力的に限界迎えるけど、美しすぎる少年を見ながら死ぬ話。
タージオの天使的な、でも挑戦的な…
2025-84
飽くなき美を求め、美に取り憑かれた男の話。
まるでルネサンス絵画から飛び出してきたかのような、中性的で端正な顔立ちの少年タッジオ。
その圧倒的な美しさたるや、思わず息を呑んでしまう…
世界で1番美しい少年と話題になった作品。
たしかにただただ、目の保養。
20代のわたしにはまだ少しピンとこないことのほうが多い。もう少し歳を重ねたら、「美」というものへの捉え方や解釈が変わって面…
少年タージオの美しさに説得力があった
老作曲家というほど想像より老ではなかった(私が歳とったからか)
アシェンバッハは周りから見れば破滅へ向かってるように見えるかもしれないが、本人は至福の極みなんだ…