
その視線の根底は芸術か、性的嗜好か。
現代の倫理観で観たら、主人公はただの変質者ストーカーで、お巡りさんこっちです案件。
同性愛を否定する気はないが、一方的にきょどって一喜一憂している初老を眺めるの…
申し訳ない。自分には合わなかった。
ビョルン・アンドレセンの美しさは凄い。
1970年代という時代にはなかなか描くことが難しいであろう同性愛・少年愛を描くというのは凄いが、主人公に感情移入はできな…
美少年好き界隈で有名なやつ、せっかくなので観てみようと思って学生の時見た記憶。
話題になってるから面白いんかと思ったら話自体は全然刺さらず、ぬるい時間が過ぎて、
なんでこんなに評価を、、、?となった…
母が一番好きな映画。映画のパンフレットまで綺麗なまま実家に保管してある笑
映画は恐らく小学生の頃に母と観て(いや、見せられて?)、小説は高校3年生の時、やはり母から勧められて読んだ。しかし、小説も映…
このレビューはネタバレを含みます
刺激:-
伏線:-
展開:1
最後:2
老作曲家アッシェンバッハは静養のためヴェネツィアを訪れ、ポーランドの美少年タッジオに心を奪われる。
ただ見つめるだけで交流はないが、彼に“天性の絶対的な美”…
なんて美しくてなんて儚い作品なんだろう。
世界で一番美しい少年と呼ばれるビョルン・アンドレセン。手で触れたらあっという間に崩れ落ちてしまいそうなくらい繊細で美しい容姿だった。
タッジオが持つ"究極…