最後、先生の病室から遥か遠くの空の彼方へ飛んでゆくロケットが見えるシーンでさすがに泣いた
地場産業しかない地域で、いつまでも甘い考えで夢を見ていてはダメだと考えてる父が息子に終始強気に当たるのもよく…
息子がいる身としては、映画の中でジョン(父親)がホーマーに言った
「お前ヒーローに会ったんだろ?」
という問いかけ?に対するホーマーの答えに、自然と涙が出て来ました。
それまでは、主人公であるホー…
父と息子どっちの気持ちも分かるなああ。10代の頃の心の底から湧く「好き」ってすんごいエネルギーだよね。
羨ましいなあ。この頃の気持ちよカムバック〜。
でもさ、お父さんが目立ってたけどこれって母のおか…
この作品にでてくる父親は炭鉱夫でホーマーはロケット作りを夢見る少年でこの設定は天と地の差を親子で表現しているのかなとおもった。
父親が怪我したことによってホーマーが炭鉱夫になり地下にいくエレベーター…
自分が大学卒業手前に、俺は長男だから実家を継がなくていいのか、と親父に話したことがあったけど、継がなくていい。好きな事をやれ。と言ってくれた親父に感謝している。
この映画を見てまた親父の心の広さを感…