No.750[来て、見よ…これが本物の地獄だ…] 100点
And when he had opened the fourth seal, I heard the voice of the fo…
惨状と、その光景を見た人間の顔で語られる痛みと苦しみ。視覚、聴覚共に逃げ道がなく、私達はただただそれを「来て、見る」しかない。森を歩くフリョーラが気づかぬ間に踏んでしまった鳥の命は、彼のような無垢な…
>>続きを読む1943年のドイツ占領下のベラルーシを舞台に、赤軍パルチザンに身を投じた少年がドイツ軍のアインザッツグルッペン(移動虐殺部隊)による虐殺を目の当たりにする様子を描く。戦争の「残虐性」を描いた作品とし…
>>続きを読む「戦争の悲惨さ」「人間の愚かさ」などでは説明し切れない、怨念のようなものが迫ってくる感覚。こんな表現ができるのか、と驚愕する作品には度々出会うけど、これもその一つだと感じた。
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まず観る側に安…
検索してはいけない映画として有名な本作だが、戦争の負の側面を忘れないために多くの人に見られるべき名作だと感じた。第二次世界大戦中、ドイツに占領されたベラルーシを舞台に、戦火に巻き込まれる青年の過酷な…
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エグい、エグかったけども正直いらないシーンが多かったのでそこ切りとったら1時間は短くできたのでは?とは思ってしまった。
ユダヤ兵目線からのストーリーなのはわかるが結果、映画的にみたらなにを伝え…