大佐の言ってることが圧倒的にまともに聞こえる。今の社会で'helots'の餌食にならず、その一部にならないでいることって限りなく死を意味してる気がするけど、それでもやっぱり乗りたくないな...
そ…
「或る夜の出来事」(1934) 「素晴らしき哉、人生!」(1946)のフランク・キャプラ監督が、太平洋戦争直前に手掛けた社会派ヒューマン作。新聞メディアによる大衆操作を描く。原題は「Meet Joh…
>>続きを読むいい話で泣いてしまった。キャプラの「群衆」41年、モノクロ、スタンダード
長尺で構成がよく分からないし、普通の映画の3倍ぐらいの情報が詰め込んであるって、見るのは難しいけど、とても面白い(映画館で…
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新聞社をリストラされたヒロインが腹いせに書いた架空の人物の投書が世の中を沸き立たせる
「オペラハット」「スミス都へ行く」同様情報の強力さを感じた。少し理想的すぎる気もするけど最後の「恐れているからこ…
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全米であれほどの一大ムーブメントになるとは思えず、強引な設定と言わざるを得ない。
ウィルビーもアンもキャラクターとして中途半端で共感しにくい。悪役ノートンも中途半端。軸がぶれず、最も印象に残ったの…
主人公が頼りなくて優秀な女性のフォローで乗り切る…どことなくスミス都へ行く。を思い出す
ストーリーだったけど現代に置き換えても違和感ない内容に釘付けだった。
新聞の情報が頼りだった懐かしい時代。時…
身勝手な都合による”正義”を振りかざす、マスコミの負(腐)の側面を描いた作品。
主人公やヒロインを含め、共感出来る登場人物がほとんど居らず、そのせいかどこか冷めた目で観てしまったのが悔しい。
大好き…