キプールの記憶に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『キプールの記憶』に投稿された感想・評価

あまり必要性の感じられない冒頭といい避難シーンだとか救助シーンばっかな本編といい、意識の高さは感じられるけど緩慢な部分も多く結構眠たくもなってしまった。

てか何やねんあの絵の具塗りたくったセ○クス?
3.0

戦争を体験した監督がその体験をもとに作った映画らしい
でも実際の戦闘の映像を使ったドキュメンタリーは別にあるらしく、じゃあこの映画の価値って、、となる
終始派手な戦闘シーンもないが、本当の戦争はこん…

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nasty
2.0
このレビューはネタバレを含みます
ひたすら退屈な映画。
ヘリコプターに乗ってるシーン、人を救助するシーンがほとんど。
2.2
ただでさえ戦争映画は苦手だけど退屈過ぎた。ただ操縦してるシーンを撮り続けることに何の意味があるのか
3.8

 冒頭、主人公の男が歩く様子を3つのロング・ショットでつなぐ。カメラは据え置かれ、街にはほとんど人がいない。今日は「ヨム・キプル」という名の贖罪の日であり、ユダヤ教徒は飲食、入浴、化粧などの一切の労…

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No.944[緊張感のない戦場] 10点

初アモス・ギタイ作品だが、絶望的につまらない。

第4次中東戦争で救護兵として従軍した監督の体験をもとに戦争の狂気を描いているが、全体的な緊迫感が薄く、人…

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3.8

作戦を立ててそれを遂行するのではなく、ただ黙々と負傷兵を運ぶという任務のため、ゴールはない。爆撃による突然の停止があるだけ。

負傷兵を運ぶ際のドタバタした感じから、ヘリで輸送中に窓の外を流れる地上…

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Nao
2.5
第四次中東戦争を舞台に監督の実体験を基に描いた作品。何のドラマ性も美術性もない。ただ"戦争の真実"を伝える姿勢は素晴らしいが万人受けではない。
3.0
ユダヤ教の贖罪の日に勃発した、第四次中東戦争。
そのイスラエル救護兵の活躍と鬱展開な映画。

盛り上がるシーンもほぼ無い、淡々とした戦争映画。
まぁ、戦争なんで。

でも戦車はたくさん出るよ。

イスラエルに、シリアエジプト軍が攻めてきた時に監督が体験したことを実写化した映画。固定カメラで、戦闘描写があるわけでもなく、淡々と主人公達が負傷者をヘリに運ぶ様子を撮影しているだけだったので、途中で…

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