微妙な作品!?
55年製のボロ車に強力なエンジンを載せてドラッグレースで小遣い稼ぎをしながら暮らしている男2人が、高級車GTOに乗る元テストドライバーの男とそれぞれの車をかけてワシントンDCまでのレ…
初見。
若者をなんとかしていてこましたい、認めたくたくないというウォーレン・オーツのほうが理解でき、ジェームズ・テイラー一行の行動原理がまったくわからなかった。当時の空気、時代背景などを勘案しないと…
ダッフルバッグみたいに打ち捨てられた男たちには家も行く場所も名前もない 世界から区切られ閉ざされた温室 (フロリダへ行こう)だとか地名を変え複数人で反復する、女を誘うフレーズ 一度も問われない(どこ…
>>続きを読む放浪する女の子と話の通じない男の子と軽犯罪と乗り物とフェティッシュ
目的地も終わりもない旅をする人たちをみるのは楽しいけど、破滅の予感にヒリヒリし続けるのは体力がいる、
そして体力がいるのは私が20…
朝の映画館で鑑賞したが、眠れぬ独りの夜に観る映画として最高だったなこの作品は。
しばしば車をいじるメカニックやマニュアル操作にノスタルジーを誘われる。
創世記から、最盛期にかけては自分の肉体から生…