春にして君を想う/ミッシング・エンジェルのネタバレレビュー・内容・結末

『春にして君を想う/ミッシング・エンジェル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

老年の男女二人が老人ホームを抜け出し死に場所を求め旅に出る話。邦題は素敵だけど個人的には原題がしっくりきすぎる。
全編漂う死の雰囲気はネガティブなものではなく、人が土へと帰っていく自然の摂理なのだと…

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78歳のお爺さんが、79歳のお婆ちゃんを連れて、老人ホームを脱走。
故郷に向かって車を盗んで逃走する・・・

人生をまっとうしたかつての恋相手のために、
カンナ、ノコギリ、ハンマーを使…

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今朝、実家で飼っている犬が毛糸でできたボロクズのようになって死んでいる夢に泣きながら目覚めたこともあって、冒頭からやめろ!!!!!とブチギレてやめてしまった
ずっと楽しみにして見始めたが今見る映画で…

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愛犬を殺してまで孤独を避けたかった主人公が、娘家族との生活、老人ホームでも居場所を見つけられず孤独を解消できない様は、孤独は物質的な問題ではなく精神的な問題であるということを教えてくれる。逃避行の情…

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幼なじみ老男女の逃避行。

パッケージになってる風景のシーン少し前から大号泣だった。すっかり打ちひしがれてしまった。

あの天使は老人の全てをずっと見ていたんだろうか。

うーん。ファンタ爺。

冒頭のトラックの荷台にヒツジを乗せる時に
男達が歌ってる歌詞がほぼあらすじ。

主人公の老人ゲイリは家畜を処分し、
古ぼけた家族の写真を燃やし拳銃を取り出す。
老いさらばえた…

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見終わったあとに胸が締め付けられるような苦しさと安堵と何とも言いようがない気持ちになりました。
ステラの最後がとても美しくて、色々な想いを思い出しながら逝ったんだと。

あの人は私が死んだら棺を作っ…

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久しぶりに再見。
「春にして君を想う」

やっぱり苦しくて美しい最高のファンタジー映画。うまく表現できないけど、とにかくずっと胸がいっぱいになる。
なんでこんな気持ちになるのかわからないんだよな、毎…

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どこか前時代の絵画ような老人なんだけど、たどり着いた子どもの家で、孫娘が聴いてる音楽がビョークで「今の時代の話やわ」となる

派手さは無く、刺激を求める人にはたぶん退屈な映画。

アイスランド映画をたくさん観たわけではないけど、ひつじ村の兄弟はこの映画のオマージュか?ってくらい似ているシーンが多くて驚いた。
どこか現実離れ…

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