鶴瓶の一人二役が面白い。一度亡くなった少女が地上に舞い戻るというファンタジー。明るくて、テンポが良い作品。ハンバーガーショップでバイトするシーンが好き。最後の歌はバリバリ吹き替えだなって思ったけど。…
>>続きを読むよすぎ 色んなことがあったのにたった1日程度の時間しか流れてなくて、でもそれに気づいた時に、主人公が今が1番幸せと言った意味が分かる。
長回しによって登場人物の動線が際立ち、物語世界がすごく立体的…
このレビューはネタバレを含みます
キャンペンガールの牧瀬里穂がスポンサー鶴瓶に性暴力を受け、逃げようとして車に轢かれて死ぬ。天国でコオロギにあって地上へ舞い戻る。彼女の一生懸命生きる健気な姿にマネージャー的中井貴一は胸打たれキスエン…
>>続きを読むわたしのしたいことからはじめはなくなって、次にあなたにしてほしいことがなくなるんだろう。わたしはあなたの手をひらいて言う。あるべき姿なんて放して、辞めたくなったら仕事を辞めて、くだらない冗談で一晩中…
>>続きを読むどこまでも嘘しかないおとぎ話なのに、それでも観客にこの映画を信じたいと思わせてしまう牧瀬里穂の凄さ。その構造が物語と直結してるから、ちょっとただごとじゃないエモーションが炸裂してる。ハンバーガー屋の…
>>続きを読む©1990「東京上空いらっしゃいませ」製作委員会