道徳的腐敗の大行進。カトリックに中指つきたてる血気盛んなブニュエル&ダリ──前作『アンダルシアの犬』に続きルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリがコンビを組んだ一作。犬に飛び蹴りする男、高級ベッドで…
>>続きを読む『黄金時代』(1930)初鑑賞。これを黄金の時代と呼ぶタイトルからしてそうだが、語りも映像面も自由と皮肉に溢れている。場面ごとに映る適当なもので次の場面につなげて語っていく形式。キリスト教を茶化して…
>>続きを読む「黄金時代」
もういろんなパーツが多すぎて理解しきれない。まぁ大まかなストーリーラインも追えなかったので、何も理解出来ていないと言うのが正しいのかもしれないが、とにかく難しい。けど、それでいてつま…
鑑賞記録
シュール、アナーキー、ダダ 云々
解説も色々
でもこの前衛映画の良さが分からん
作られた1930年はヒトラーが
のし上がってきた時代で
アメリカ黄金時代とも言われてるけど
ビリディアナで…
ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリのタッグは「アンダルシアの犬」以来の2回目。たぶん。
象徴や比喩を使うことにより宗教、愛欲、儀礼、社会通念といった常識に対して痛烈な批判を投げかけ、このことが反…