アイルランド沖合いで海底火山が爆発。ナラ島に流れ着いたサルベージ船の船長ジョー(ビル・トラヴァース)と相棒のサム(ウィリアム・シルヴェスター)は島で"オグラ"と呼ばれる怪獣と遭遇する。怪獣は捕獲され…
>>続きを読む『ガッパ』(日活)に似てました。
イギリス製の着ぐるみ怪獣映画。
アイルランド沖で見つけた怪獣を捕獲してロンドンに連れて来たら、親怪獣が怒って連れ戻しに来たっていう、『大巨獣ガッパ』そのまんまの…
1961年のイギリス産怪獣映画。捕らわれてサーカスの見せ物にされている子供を救うべく親怪獣がロンドンに上陸して暴れ回るというプロット、同年の「モスラ」に似てるけど多分偶然だろうな。そして後年「大巨獣…
>>続きを読むなんと、イギリス製の怪獣映画である。
怪獣は日本のようにキグルミを採用。これはゴジラの影響なのではなかろうか?
と言っても「原子怪獣現わる」のユージンローリー監督である。
元々ゴジラの原型のような映…
島の怪獣をロンドンへ連れきて暴れはじめてしまうというキングコングのような特撮としてはありきたりな設定ではある。
しかし、海外では珍しく着ぐるみを使った特撮技術やゴルゴにより壊滅していくロンドンは見…
『原始怪獣現わる』と同じ監督さんユージン・ローリー。『大巨獣ガッパ』のストーリーの元ネタと聞いていたので、同じような話かと思って観始めたら結構違った。“妙な魚”のビジュアルが独特。通称オグラ→命名ゴ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
20221130 自分用忘備録
怪獣映画の原点、ゴジラファンたらんとするなら一度は見よ!
と、怪獣映画を手ほどきしてくれた人が言ったんだったか言わなかったんだったか。思い立ってDVDを購入して視聴し…
後ろに立ったらヤバいほうじゃないほうのゴルゴ。
ヤバいほうはゴルゴダの丘からネーミングされたけど、
こっちはゴルゴンからだから根本的に違う。
ただしゴルゴン感は全くない。
もういろんなとこが…