中学校の時に本を買ったけど読んでなかった作品です。本には胸の写真のラベルがあった記憶があるけど宮下順子さんだったのですね。
内田裕也さんが何言ってるかよく分かりませんでした。どうせ夏さんは脱がないと…
無頼派にしてカルトな純文学作家、坂口安吾の本格ミステリを、『嗚呼‼︎花の応援団』『唐獅子株式会社』の曽根中生が映画化。
原作は読んでいて、かなり原作に忠実な映画化。裕也さんがちゃんとかっこいい。
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冒頭のモノクロ場面から感じられたわくわく感がちょっと尻すぼみになっていったかなと感じた。というのも個人的に横溝正史原作の金田一や、アガサ・クリスティ原作のポアロなどの、探偵(のような人)が出てきて最…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
山奥の邸宅で起こる殺人事件を描いた本作は主要キャラクターが29人と大世帯なうえに、揃いも揃って俗物でクズ😅。坂口安吾の原作を読んだことはあるが、“文化人…
原作未読。てっきり金田一シリーズみたいな見立て連続殺人かと思いきや、まあ殺されかたはバラエティーに富んでたけど、ご遺体の様子はごく普通。金持ちの豪邸で繰り広げられる連続殺人、都合8人も殺されるのだが…
>>続きを読む大きな屋敷に多くの男女。殺人事件発生。
大人数犯人捜しは好き。だけどもったいぶるの長くてクライマックスに飽きるという。
タイトルどういう意味かと思ったら普通に連続殺人事件じゃん、と。理由はちゃんとあ…
劇場で見たら面白いかもしれんが。登場人物が多すぎるのとどの役者も微妙な存在感。探偵役の小坂一也に全く魅力が無いのと内田裕也のズバ抜けた下手さがきつい。それと一目で脱ぎ要因とわかる数人とか。夏純子はし…
>>続きを読む坂口安吾の推理小説を、横溝風に映画にした感じ。
山奥の豪邸に作家連中が夫妻で集まり、連続殺人事件が起きる。
一応の主役は金田一風の探偵(小坂一也)ということになるが、存在感は薄い。
作家仲間は変わっ…
2025年03月17日BS260松竹東急 よる8銀座シネマ。
坂口安吾の名作。小説は抜群に面白い。
しかしこの映画はつまらなかった・・・。どーしてこうなった。
山奥の別荘に集まった、二十九人の…