このレビューはネタバレを含みます
原題『The Blue Dahlia』 原作脚本 レイモンド・チャンドラー
二枚目すぎるアラン・ラッド
いかにもハリウッドスターな髪型のヴェロニカ・レイク
そして二人をしのぐ存在感だったのがバズ…
妻殺しで追われる男、ナゾの美女、暗黒街に繋がるクラブ支配人、ケチなユスリ屋。
ハードボイルドなお膳立てが整っていてワクワクするのですが、なぜかもう一つ(私の)ツボにハマリマせんでした。
追われる…
2025年12月…
Amazonで、再見です。
途中まで、忘れてましたが
4年たってます・・
前見た時より、面白かった。
2021年12月18日
Amazonで初見です・・多分
アラン・ラ…
邦題は「青い戦慄」だけど、
戦慄するシーンはほとんど無い。
原題通り、ダリアが重要なアイコンになってるのに、
何で戦慄なんてつけたかなあ。
視聴者がそんなに簡単に戦慄するなんて思ってんじゃねえぞ…
1946年ジョージ・マーシャル監督、ライオネル・リンドン撮影、レイモンド・チャンドラーが脚本。
アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクのシュッとした二人に対し、激昂型のウィリアム・べンディックスと汚れ役…
チャンドラー脚本ということだがあまり感心出来ない。ベロニカレイクが物語に効果的に絡んでないし、犯人やその動機も呆気ない。会社に脚本を直されてチャンドラーも不満だったらしい。ロサンゼルスが舞台でおそら…
>>続きを読む軍隊から帰って来た主人公ジョニーは妻の元に戻るが、妻の不倫を感じケンカ別れになる。その晩、妻が殺されてジョニーは容疑者として追われる事となるが、自分で真犯人を探す決意をする。
個人的には主人公に全…