ハードボイルドの魅力全開!レイモンド・チャンドラーの世界に酔いしれる傑作フィルム・ノワール😎🔥 『青い戦慄』を見た👀✨
観終わった瞬間、まるでレイモンド・チャンドラーの小説を読み終えたような満足感…
レイモンド・チャンドラー脚本、アラン・ラッド主演のサスペンスでオスカーにノミネートされた作品。
「別働隊」を見てスーツ姿のアラン・ラッドのカッコ良さ、男前ぶりを再確認しての本作。
アラン・ラッドの…
バズの供述シーンが切迫していて印象深かった。
犯罪歴のあるクラブのオーナー、ゆすり屋、酒に飲まれて子供を殺してしまった妻など、出演時間が短いながらもキャラクターそれぞれのエピソードがしっかり肉付け…
レイモンド・チャンドラー脚本なので期待して観た。結果、割と面白かった。話は、軍隊上がりの旦那が久しぶりに美人の奥さんの所に帰ってくるが、しかし、妻は放蕩三昧で仕舞いに殺されてしまう。果して真犯人は誰…
>>続きを読むチャンドラーが書いた脚本は、戦争後遺症で苦しむ戦友を登場させて、この手の作品に欠かせないニューロティック(異常心理)サスペンスの設定に上手いこと仕上げている。 男同士の友情が描かれているところも、チ…
>>続きを読むレイモンド・チャンドラーの書き下ろしらしい。ボガート&バコールの「三つ数えろ」に匹敵する面白さ、フィルム・ノワール。
ラスト、犯人の自白早かった。それまでめっちゃ長いけど退屈はしないし、こういう感…
戦争の暗い影。アランラッドが容赦なく凶暴。アランラッドとヴェロニカレイクはどちらもとっても美形だがなんか間違いが起こらなさそうというか、ガツガツしていない感じ。つかず離れず。
二転三転して怪しい人物…
レイモンド・チャンドラーのオリジナル脚本によるノワール。
チャンドラー脚本作品はビリー・ワイルダーの『深夜の告白』とヒッチコックの『見知らぬ乗客』は観ていますが、どちらも共同脚本なので単独のオリジナ…
【第19回アカデミー賞 脚本賞ノミネート】
『深夜の告白』『見知らぬ乗客』の脚本家レイモンド・チャンドラーの書き下ろしミステリー。監督は『砂塵』など西部劇を得意とするジョージ・マーシャル。
無実な…