僕のピアノコンチェルトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕のピアノコンチェルト』に投稿された感想・評価

Misa
4.0

"決心がつかない時は
大事なものを手放してみろ"

天才と言われ、両親から長年に渡り期待とプレッシャーをかけられ、自分が本当にやりたい事、なりたいものが見えなくなったヴィトスへ向けて、信頼しているお…

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1夕
4.2
ブルーノ・ガンツがまじで良い味だしてる。
後半の無双っぷり大好き。
コツ
4.5
将来のために勉強しなさいとはよく言うけど、天才すぎると両親から依存されたり期待されたり、生き方が制限されちゃうって少し皮肉っぽい
おじいちゃんの距離感、好きだなあ
生まれながらの才能とそれ故の苦悩。高IQで周囲と違う事は生きにくい。母の期待が重圧だった。大好きな祖父と一緒なら癒される。天才の凄さより苦悩に焦点を当てた作品。いま神童は空を翔ぶ。
Omizu
3.7

【第79回アカデミー賞 外国語映画賞ショートリスト選出】
『山の焚火』フレディ・ムーラー監督作品。スイス映画賞で作品賞を受賞、スイス代表としてアカデミー外国語映画賞ショートリストにも選出された。

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子供の頃嫌々ピアノを習いに行ってた時の記憶が呼び覚まされたと同時に久しぶりにピアノに触れてみたいと思ってみたり。まさにパラドックス
6才児の子役の子も本人がマジで弾いてたのか気になった 手のアップが…

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ブルーノ・ガンツとテオ・ゲオルギューがひたすら魅力的な映画。
コウモリのぬいぐるみとフライトシミュレーターが欲しくなった。
2.5
若くして才能を持ってしまった天才は、子供の立ち位置とその才能の差に悩む。そこから切り開くのは自分自身の行動力と味方でいてくれる人たちが少なくてもいるかどうか。
桃龍
3.0
2019-05-05記。
『gifted/ギフテッド』という、同じように天才児がテーマの作品と見比べると面白いよ。

孤高の天才児系映画。今なら『ヤング・シェルドン』meets『シャイン』かな。『ビッグバン・セオリー』が始まったのが2007年だから、こういうキャラが注目されはじめた頃なのかも。

とにかく、このガキ…

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