時代劇は日本人の心です。
武士道は日本人の道徳です。
勧善懲悪、忠誠心、誇り、潔さ。
それを学ぶのが時代劇です。
しかしながら、本作は少し趣きが違います。
なぜなら深作欣二が監督、時代劇初挑戦。…
まったくキャラにないガーエーを鑑賞。その理由は、ここのところ重いガーエーばっかりだったというのもありますが、職場の隣の部署の上司・M兄貴と飲んだのがきっかけです(俺は飲めないからウーロン茶で付き合…
>>続きを読む深作監督作品だからかクセの強い登場人物達があっさりと殺されていく展開といい、入り乱れる殺陣のシーンといい、時代劇版「仁義なき戦い」感あった。
萬屋錦之介演ずる柳生但馬守の腹の底を見せない怖さが際立つ…
萬屋錦之介が濃すぎる。千葉真一(息子役)や丹波哲郎(小笠原さん)といった超豪華俳優が出ているけれど、その方々と比べても存在感がある。ありすぎる。
この作品の中で萬屋錦之介と存在感で張り合えるのは…
イングロリアスバスターズのラスト、反則やと思ったけど、ここが引用元かもわからん。
歴史を劇にする際の盲点をついた脚本は見事というかヤケクソというか。
冒頭、二代将軍秀忠の急死からもう虚構。土井利勝…
「さよなら丸の内TOEI」企画。7月で閉館が決まっている、丸の内TOEIのイベント上映。
TVやVHS、何度も見てきた時代劇の超大作。
信じられない豪華スター共演。ド派手なアクション。時代劇らしい、…