たぶんミラノ3で観ているはず。
各章ごとに流れる音楽🎵が新鮮だった。
この時、初めて
エミリー・ワトソンをスクリーンで観たんだった。
無垢という言葉がぴったりの女優だった。
そして、
ステラン…
このレビューはネタバレを含みます
愛、信仰、性、犠牲が複雑に絡み合う作品だった
いろんな愛の形があるとは言え、愛をどこまで「正しい」と言えるのか、、、
ヤンの性的不能は、男として自分の存在価値を失ったんだろうなあ
性的な交わりは愛の…
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ前に見た。
徹夜明けで見て、最後の展開にめちゃくちゃ鳥肌がたったのをおぼえている。
そういう世界も映していいのだという衝撃。
ウドキアの存在感が異常。神話的というか、オデュッセイアでいう…
ベスとヤン、壮絶な数年間 愛の記録。
それは海のように深い信仰の証し。
これは一体、、と考え込んだり思考が止まったり。章(チャプター)ごとの音楽と背景に、我に帰る。
人間の愛のカタチ。当人意外に…
初見は約20年以上前の高校生の頃、ダンサー・イン・ザ・ダークをWOWOWで観てハマってトリアー作品をいろいろ漁って観たうちの一作。
当時は胸糞映画なんて言葉もなかったけど、胸糞映画として衝撃だった。…
とことん現実的な寓話を撮らせたらラース・フォン・トリアーほど上手い人はいない。章立てになっている構成といい、ゆらゆら揺れるカメラワークといい、どこかおかしい設定といい、すべてがどこか現実離れしている…
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