一番手がかかった息子・次男が結局は1番自分に似ていて、どこへ行っても寂しい思いをしていたがこの息子のところで元気を取り戻す。素晴らしいお話だった。
脚本がよかったのはもちろん、それを三國連太郎さん…
公開当時以来の再見である。公開当時はバブル絶頂の頃で主人公の息子は、その繁栄の中で取り残されたタイプ。同じく高度成長期に岩手から出稼ぎに来ていた主人公である父に関しても取り残された存在であり、戦争で…
>>続きを読む家族の在り方。
先立つ妻に定職に就けない息子。父と子の関係を描く。
平成しか知らない私。
バブル崩壊後はお先真っ暗状態だと思っていた時代にも希望は満ち溢れていたことを知った作品です。
「息子」と…
三國連太郎さんの演技、初めて観たけど良すぎる〜😭😭😭不器用で頑固な昭和のお父さんって感じ。歌ってるシーンはほっこり。本当に嬉しかったんだねえ、、永瀬正敏さんもかっこいいし、和久井映見さんは今もお綺麗…
>>続きを読む都会でうだつの上がらない末っ子息子と
妻に先立たれ田舎で独り暮らす、その親父の物語が章立て形式で描かれます。
まず第一に、永瀬さんのルックスとか、暮らしぶりがカッコいいなあ、と観ていた所、家族設定…
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