【ユアン生誕祭】
ありったけの愛と敬意を込めて
#4 人生はビギナーズ
ピアノの優しい音色がユアンのココロを奏でている。
悲しみ、喪失感、優しさ、戸惑い、愛を求めるもどかしさ…
妻を亡くしゲイ…
悲しい人、寂しい人、孤独な人、葛藤する人への理解が深く視線が優しい
人が大事にしている些細な習慣から人となりを立ち上げるところが好き
人の幸せのあり方についてめちゃくちゃ考えてる監督だと思う
先人達…
マイクミルズの優しさは人物との絶妙な距離感。手を差し伸べることや肯定的に捉えることが優しさの全てではないことを知っている。メラニーロランがファムファタール的な要素を醸すものの身勝手にユアンマクレガー…
>>続きを読むマイクミルズが“亡き親”を描く視点は、リアリティがあってとてもとても好きで、ミルズ作品観ると「ああ、よく生きてよく死ななくちゃ」って思う。
お父さんとの会話を通して、記憶の中のお母さんの姿の意味が…
いつでもやり直せることをテーマとして扱った作品として鑑賞したが
やり直すことよりも1度しかない今を大切に生きることの重要さを認識させられる
時代と共に変化していく価値観もあれば
普遍的なものもあるだ…
いぬうう、可愛すぎるだろう?
ゲイをカミングアウトする父親の話かと取ったら、彼と彼を取り巻く人たちの群像劇だった。優しい映画だなあ。マイクミルズ…。
人生はままならないもので、くっついたりすれ違っ…
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