『王と鳥』
(原題:Le Roi Et L'oiseau)
アニメーションの芸術としての可能性を飛躍的に向上させた、金字塔
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あらすじ
タキカルディ王国を統べる王のシャルル5+…
U-NEXTやのに、ディズニーあるやんと思ったら、違った。フランスのアニメーション映画。動物とかはもろディズニーのそれ。絵の中の人が動くストーリーは面白いし、王様と警察との関係性も面白い。気に入らん…
>>続きを読むなぜリストに入っていたのか、観終わってレビューを読んで思い出した。ジブリの『君たちはどう生きるか』(未鑑賞)と関係があるらしい。
映像はディズニーアニメの動きのように軽やかで、動物たちはディズニー…
アニメーションの授業を受けると必ず通る作品。学生時代何回か観て、その時は寝ちゃうこともあったけど改めて見るとやっぱり傑作。
王から逃げる2人と、それを助ける鳥が上から下へと逃げていくだけのシンプル…
アニメーション発達の歴史に一切の知見を持たない自分だが、少なくとも80年代には本作レベルの映像を作れたことにまず驚く。(破壊の粗さには目を瞑ろう)
個人的に、この手の作品を鑑賞する機会はさほど多く…
アンデルセンの羊飼い娘と煙突掃除人
国王シャルル5+3+8=16世
タキカルディ王国
エレベーター
サイの鐘
297アパルトマン
「ロバと王様とわたし あしたはみんな死ぬ ロバは飢えで王様は退屈で
…
この作品を観ている間、ずっとどこか不気味で、それでいて明るく、不思議な感覚が続いた。日本ではあまり馴染みのない絵柄のせいか、登場人物たちがどこか無表情で感情が感じられず、より一層奇妙な雰囲気を強く印…
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