U-NEXTやのに、ディズニーあるやんと思ったら、違った。フランスのアニメーション映画。動物とかはもろディズニーのそれ。絵の中の人が動くストーリーは面白いし、王様と警察との関係性も面白い。気に入らん…
>>続きを読むなぜリストに入っていたのか、観終わってレビューを読んで思い出した。ジブリの『君たちはどう生きるか』(未鑑賞)と関係があるらしい。
映像はディズニーアニメの動きのように軽やかで、動物たちはディズニー…
アニメーション発達の歴史に一切の知見を持たない自分だが、少なくとも80年代には本作レベルの映像を作れたことにまず驚く。(破壊の粗さには目を瞑ろう)
個人的に、この手の作品を鑑賞する機会はさほど多く…
このレビューはネタバレを含みます
この作品を観ている間、ずっとどこか不気味で、それでいて明るく、不思議な感覚が続いた。日本ではあまり馴染みのない絵柄のせいか、登場人物たちがどこか無表情で感情が感じられず、より一層奇妙な雰囲気を強く印…
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本物の王様は床の下に落とされた後どこへ行ってしまったのだろう。
最後ロボットが何もかも破壊して荒野になってしまうのは驚いた(操作したのは鳥だから鳥が壊したわけだが)。
絵と色が綺麗で、動きもなめらか…
「トリさん」とロボットの正真正銘の物語。
国王シャルル5+3+8=16世の愛犬はイタズラ好きだけど小鳥となかよし。白い鳥が集団で、暴君に追われる二人を助けるシーンが好き。
Blu-rayの特典「タ…
めちゃくちゃジブリ映画で見たことあるようなシーンが登場する。宮崎駿がこの映画をめっちゃ好きだったことが分かる。
城のデザインとかもろカリオストロの城。城の滑る屋根など地味な動きにスリリングさがあっ…
このレビューはネタバレを含みます
コメンタリーで太田光と高畑勲が話してたように、最後ロボットが全部破壊するのは正直気持ちいい。
高畑さんが、終戦のとき焼け野原になった東京を見て「正直気持ちが良かった」と言ってたのが印象的だった。
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