怒りの葡萄の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『怒りの葡萄』に投稿された感想・評価

chip
4.0

アメリカの歴史を学ぶ機会があり、
この映画を観るきっかけになった。

この物語の背景は…
1929年に始まった大恐慌、
1931年の大干ばつ、
そして1931年から1939年にかけて、アメリカ合衆国…

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感動的な映画だった。
お母さんの演技が素晴らしかった。陰影に富んだ撮影も美しい。

名作です。。。3.6

名作で有名なこの作品なので見ましたが、少し暗い。。。
個人的には"素晴らしき哉、人生!"みたいな作品を期待していました。
しかし大変な苦労の時代だったんだなって、最後は感動し…

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kkbbrk
3.9

『怒りの葡萄』(1939)
原題:The Grapes of Wrath

1940年度ピュリツァー受賞、ジョン・スタインベック原作を、ナナリー・ジョンソンが脚色、「我が谷は緑なりき」のジョン・フォ…

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過去記録
けん
-
2025 94

*507
Lou
-

25.7.30

労働者階級の話、非常に重たいのかと思ってたら意外にそうでもなく、割とゆったりとした空気感だった。アメリカの広大な風景と何となく重なる。何より、母親の常に前を向いている姿勢がそうさせ…

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Nao
3.5
故郷オクラホマを追われた小作農一族の苦悩を描く。名作文学の映画化。「葡萄」は神の怒りにより踏み潰される人を指すらしい。労働者はいつの時代も搾取される。母は強し。

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