面白かった。
しかし、全7章の折り返し地点で箸休め的な雰囲気は否めない。前半3章の躍動感的なものはなくゆったりとした流れのある作品。
ただラストシーンは痛覚残留とは対になっていて全7章のうちでも…
もう一つの人格「織」を失った両儀式は孤独感に苛まれていた。
生と死の境界でどちらを選ぶこともできず、心は伽藍堂だった。
式の心の隙間を埋めることができるのは黒桐だけだ。
記憶(過去)ではなく、今の積…
2月17日がこのシリーズの主人公である両儀式の誕生日だったということで、1日遅れでこの作品について記す。
両儀式が能力に目覚めたり主要人物の蒼崎橙子に出会ったりする、シリーズが本格的に始まる時期の…
このレビューはネタバレを含みます
「直死の魔眼」。なんともまあ中学2年生が喜びそうな響き
直死の魔眼の覚醒、蒼崎橙子との出会い、黒桐幹也の愛情の深さ等々。2章『殺人衝動(前)』の直後〜2年後の話。
暗躍してきたラスボス、荒耶宗蓮が…
引き続き日常編。
今回の特集、テアトル会員向けにプレゼント応募券が配られて、自分何かシリーズ一通り観るからちょっと当たるんじゃないかと期待してしまうんだけど、実際には1作を5回ぐらい観るツワモノ…
一挙放送で部分的に見れてなかったのでレンタル
塔子さんと式の掛け合いが良かった!
病院で二重人格の話の後、眼鏡を外して現れたシーンが好きでした。
特に、序盤の塔子さんのキャラ分けするシーンは本田さ…