シリーズだと一番好き。短いけど。
生きてる実感がないから、別に死んでもいいやっていう式の気持ちは、これまでの厨二的な世界観の割には普通の感覚じゃないかなって思った。
何か大きな喪失を経験した人にと…
橙子「お前は生きる意志が全くないクセに死ぬのは御免だという。生きる理由が全くないクセに死ぬのだけは恐いという。生と死のどちらも選べずに境界の上で綱渡りだ。心が伽藍洞にもなるさ」
また別の会話。
…
救急車で病院に運び込まれる両儀式。前編からの続きなのだけど、どういうのだっけ、忘れた。
たしか、黒桐幹也が両儀式に襲われたのだっけ。
まあ、いいや、とりあえず、瀕死の重傷を負った両儀式。病院で治療に…
式の魔眼が開花し
橙子さんの能力魔術が勃発しアクションがかっこいい。
なんかウォーキングデッドみたいな演出だなぁと思いつつ
式という存在と失った織の存在
だんだんと繋がる自分自身とストーリー。
そし…
第4章にしてやっと物語がつながってきた感あるし、キャラが何者かわかってきた感が出てきておもろい。
シキはいなくなってシキだけになった、どっちがいなくなってどっちが残ったんや、雰囲気で言うと式の方が残…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
空の境界の続き。
正直あまり覚えていない。
式がどうして魔眼を持ったかまでのお話だったが、レビューをするまで時間が空いてしまったというのと、過去回でグダったというところから、内容はほとんど忘れてい…