原作は野上弥生子が1922年に発表した小説「海神丸」。
1951年の大岡昇平の「野火」、1954年の武田泰淳の「ひかりごけ」と共に、飢餓による人肉食を題材にした作品である。
男まさりの海女役の乙羽信…
映画の開始早々に船が難破し4人の漂流が始まる。長い密室劇となるが役者の芝居と編集の上手さで最後まで面白く観ることができた。劇伴に意外なジャズを使ったことも功を奏している。山本圭はデビュー2作目でうら…
>>続きを読む伊豆大島の港を出て近くの島に行き石を積んで帰る予定だった小さな船。港を出た後ほどなくして嵐に会う。大荒れの洋上で船に乗るのは男三人女一人(殿山泰司、佐藤慶、山本圭、乙羽信子)。
嵐にやられ舵が壊れマ…
タイトルがどうかなぁ、センスが昭和な感じ。いわゆる極限もの。多分船があれば密室劇だから安く映画ができるという感じで作ったんじゃないかと・・・乙羽信子の真っ黒な感じがすごい。佐藤慶の変な迫力な演技が目…
>>続きを読むこの内容でこのタイトル。
遭難して漂流する男女4人がガンガンに荒んでいく様を見せつけられます。
乙羽信子の下品ですれた演技が完全にハマってて素敵。
ひかりごけ的なところに行くのかなーと思ったけど…