およそエンターテイメント性とは掛け離れた重苦しい雰囲気。文字通りの閉塞感と息苦しさに溢れたドイツ制作の戦争映画の傑作。
1941年秋、ドイツ軍占領下にあったフランスの港町ラ・ロシェルの酒場。ドイツ…
ドイツ潜水艦が主役の戦争映画。
潜水艦の魅力が詰まっていると同時に戦争の過酷さが克明に描かれている。
メインテーマ曲(U96)がTV番組でよく流用されてたので、聞き覚えのある方も多いのではないだろう…
どんなに酷い嵐でも浮上航行するのか?天敵駆逐艦相手に正面から魚雷攻撃するのか?夜間ではあるが商船団とはいえ武装しているかも知れないし、護衛艦がいるかも知れないのに潜望鏡深度でなく浮上して魚雷撃つのか…
>>続きを読む備忘録
中学2年生の時に鑑賞。
父に誘われて行った。
いつもは悪役で描かれることが多いドイツナチス軍の潜水艦Uボートのお話。
西ドイツの映画だからか、ナチス礼賛ではない。が、非道な悪役でもない。
…