U・ボートの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『U・ボート』に投稿された感想・評価

映画好きの父親に連れられて
観に行った思い出の作品。
まるで自分も水中に潜んで
いるかのような思いを感じた。
モアイ

モアイの感想・評価

4.0
『シャイニング』で初めて使用された「カメラスタビライザー」使用の加速感あるカメラワーク。悲しいほどの戦争のむなしさ。
ちぴー

ちぴーの感想・評価

5.0
臨場感がとにかく凄い!爪が垢で黒くなる、食事が質素になる、など細かい所の描写が素晴しい。これがリアルホワイトベースかぁ...と思いながら見てた。こんな映画、絶対嫌いな男子いないわ。
白話

白話の感想・評価

3.5
Uボートが海に深く潜って船員が皆静まる中、水圧で船体が軋む音が鳴り響いてとても緊張感があった。後味の悪い映画で、そこもまた良かった。
潜水艦の戦い方。。
密閉空間の過酷さ。。
戦争の虚しさ。。

音楽がやたらとカッコいい。。

およそエンターテイメント性とは掛け離れた重苦しい雰囲気。文字通りの閉塞感と息苦しさに溢れたドイツ制作の戦争映画の傑作。

1941年秋、ドイツ軍占領下にあったフランスの港町ラ・ロシェルの酒場。ドイツ…

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ラストの逆"騎兵隊の到着"的空襲が凄い。頑張りに関係なく人は死ぬ。
月兎

月兎の感想・評価

4.0

ドイツ潜水艦が主役の戦争映画。
潜水艦の魅力が詰まっていると同時に戦争の過酷さが克明に描かれている。
メインテーマ曲(U96)がTV番組でよく流用されてたので、聞き覚えのある方も多いのではないだろう…

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どんなに酷い嵐でも浮上航行するのか?天敵駆逐艦相手に正面から魚雷攻撃するのか?夜間ではあるが商船団とはいえ武装しているかも知れないし、護衛艦がいるかも知れないのに潜望鏡深度でなく浮上して魚雷撃つのか…

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備忘録
中学2年生の時に鑑賞。
父に誘われて行った。

いつもは悪役で描かれることが多いドイツナチス軍の潜水艦Uボートのお話。
西ドイツの映画だからか、ナチス礼賛ではない。が、非道な悪役でもない。

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