このレビューはネタバレを含みます
マジで潜水艦には乗りたくないなと思った。規定の水深を大きく超えて海中に潜った際の、艦がミシミシ言ってそこら中からネジが弾け飛ぶ描写が怖すぎる。
最後の上げてから落とす流れと鑑賞後の虚無感は、自分の…
ドイツ潜水艦が主役の戦争映画。
潜水艦の魅力が詰まっていると同時に戦争の過酷さが克明に描かれている。
メインテーマ曲(U96)がTV番組でよく流用されてたので、聞き覚えのある方も多いのではないだろう…
どんなに酷い嵐でも浮上航行するのか?天敵駆逐艦相手に正面から魚雷攻撃するのか?夜間ではあるが商船団とはいえ武装しているかも知れないし、護衛艦がいるかも知れないのに潜望鏡深度でなく浮上して魚雷撃つのか…
>>続きを読む備忘録
中学2年生の時に鑑賞。
父に誘われて行った。
いつもは悪役で描かれることが多いドイツナチス軍の潜水艦Uボートのお話。
西ドイツの映画だからか、ナチス礼賛ではない。が、非道な悪役でもない。
…
このレビューはネタバレを含みます
過酷な命令に命を共にする一隻の潜水艦Uボート乗組員たちを描いたドイツ映画の金字塔。そこにはヒットラーナチスの匂いもなく、戦争ドラマに有りがちな仲間同士の裏切り諍いもなく、連合国側の登場人物もなく閉鎖…
>>続きを読む普段、戦国時代劇、西部劇などばかりですので、ツィッターの第二次大戦好きのフォロワー様の影響で、ケーブルテレビで視聴してみました。
序盤、従軍記者的なお仕事の方に、艦内のことを紹介したり、最初の潜行な…