汚れた血のネタバレレビュー・内容・結末

『汚れた血』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ぶつ切りに近いカットや、かなり挑発的なカメラワークはまるでゴダールの作品を観ているようだった。
レオス・カラックス監督の名前を世界に知らしめた作品で、個人的にはアレックス三部作の中でも圧倒的にこの作…

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撮り方がおもしろい、何をもって芸術と言えばいいかはわからないが、なんか芸術的なエロさがあったなー

ストーリーはなんかよくわからないのでへぇーって感じでした、、
レオスカラックス初めて見たので、他の…

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分からないところもあったけど、ラストが良かった

レオス・カラックス監督の「アレックス三部作」第二作。

アンナ(ジュリエット・ビノシュ)とリーズ(ジェリー・デルピー)が綺麗すぎて鼻血出そうになった。そしてレオス・カラックスはジュリエット・ビノ…

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 愛のないセックスをすると病気になっちゃうという、些かメルヘンチックな世界で、その病気への唯一の特効薬を巡った争いが繰り広げられる…。いや、そこまで争わない…、というかほとんどイチャイチャしたり、ヒ…

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犬が落とされる

ラオール・ウォルシュの『サルティ・オルーク』から触発された作品と読みました

若い男性と年上の男性が同じ女性を好きになるが女性は年上の男性を選ぶ
3人プラスもう1人の相棒のバランスがいい感じ
そこに…

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【再鑑賞】
何よりも先ず、二人の美しい女優、ジュリエット・ビノシュとジュリー・デルピーに瞳を奪われます。映画の中の登場人物に恋をするという体験をした、最初の作品の一つかもしれません。

森の中で裸の…

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カラックスの中で一番好きな作品です。愛のないセックスでうつる伝染病は当時のエイズに対する誤った認識からの描写ですね。私はこの映画でカラックスとドニラヴァン、ジュリエットビノシュを認識しました。最初に…

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これらの写真にある黒の沈黙、あるいは白の軽さ以上に、神秘的で叙情的、それでいて激しく現代的なものはないと
アンリ・ラングロワに言わしめた

エティエンヌ=ジュール・マレーの
白鳥の連続写真で幕を開け…

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