「音」が苦手な内気な国王が、「音」の得意な友人の助けを借りて、「音」によって国を治めたお話を「音」を使って表現した作品。
吃音に悩む内気なジョージ6世と饒舌で相手が王子であろうが物怖じしない言語聴…
・両親のくだらん話を聞くべきだ
・物事は単純に
・「ジョークはお得意?」「間の取り方がヘタで」
・爵位級のバカだ
・王族に対して遠慮がないな
・開いた窓から叫べるならスピーチできる
・「いい王になる…
割と静かなテンションなのにすごく引き込まれて見た。面白かった。編集のテンポの良さと、くだらないギャグがエッセンス的に混じってるからだと思う。コリンファースの癇癪の演技は判断できないが、実際の本人のス…
>>続きを読む吃音を抱えていた英国王ジョージ6世が、その吃音を克服するまでの物語。
ラジオから映像へとメディアが進歩していく中で、国王の大きな役割として、国威発揚のための演説が求められていた。特に、ドイツ,ヒト…
ジェフリーのような人生を頑張ってきたおじ様(ビューティフルマインドのジャックなども)を見るとQOL(人生の質)があがるのでこういうおじ様をたくさん見たい。
スピーチが映画の中でどれほど大きな意味をも…
私自身、声を出さなければいけない環境の中で発声障害を患っているので、もう共感が凄まじくラストの演説シーンでは涙が止まらなかったです。
「吹き替えだとわざとらしくつっかえてるのが違和感ある」みたいな意…
吹替で鑑賞。
吃音に悩まされた王の実話。
演説では散々な結果のジョージ6世。
名医と呼ばれる何人もの医者に診てもらうが、
全く改善しない。
(苛立っている様子が苦しく、吃音の演技が良くてもどかし…
(C)2010 See-Saw Films. All rights reserved.