吃音のあったジョージ6世が国王としてスピーチするために、オーストラリア人の言語療法士(で役者でもある)ライオネルに話し方を習う。
自分も先生やってるので見方が特殊かもしれないが、指導シーンは納得がい…
兼ねてから観たいと思いながらそのうち忘れていたけどやっと観れた~
面白かったし、興味深い内容だった。
ジョージ6世の吃音症は先天性ではないと言うことでなにか必ず原因があり、過去のトラウマやちゃんと…
少しずつ自信をつけていく姿に感動。
出来ないの呪いは意外と自分が掛けているかもしれない。誇大でなく自己肯定や自信の取り戻しで世の2/3くらいは救われるんじゃないだろうか。
自分のように心配性で神…
イラチなのがちょっと嫌だったけど、観てて「頑張れ〜!」ってなります。
あと二人の友情が深まっていくのもほっこりしますね。
実話ものはオチが分かってしまうものが多いですが、「こういった事実があったこと…
イギリス王ジョージ6世が
吃音症 克服と共に
成長していく様を描いた
ドラマ。83回アカデミー賞
主演男優賞を始め4部門受賞
重厚で格式高い
当時のイギリスの
描きかたが
リアルで…
幼少期からの吃音のため、人前で話すことが苦手な王子が風変わりな言語聴覚士と組んで治療に励む。やがてジョージ6世として国王に即位し、重大な第二次世界大戦参戦のスピーチに挑んだ実話に基づく伝記ヒューマン…
>>続きを読む国王ジョージ6世の実話。
スピーチって何気に聞いていたけど、
国王の言葉の重み、特にこの第二次世界大戦前夜のスピーチということで、国王の重圧はすごかったことがわかった。
バーティとライオネルが関…
私の中には「王たる声」がある!
トム・フーパー監督 2011年製作
主演コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ
個人的に話になりますが、この週末、仕事関係の研修会参加のため、札幌に来ています…
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