ジョセフ・H・ルイスによるフィルム・ノワール。
拳銃強盗夫婦の出会いから末路までを描く。
屋外シーンはロケ撮影とセット撮影。オープンセット撮影もある。屋内シーンはセット撮影が主体だが、一部はロケ撮影…
フィルム・ノワール3本目。1番面白かった。
冠を銃で撃つシーンが特によく。逃げ場を失った2人が逃げるシーンも印象的。
銃に執着する少年から人を撃つことが出来ない青年への流れがとても上手く、ファム・フ…
めちゃくちゃ面白い。拳銃によって引き合わされた男女が、破滅へ向かって突き進んでいく逃避行モノ。この手の作品って、『勝手にしやがれ』や『俺たちに明日はない』よりもずっと前から既に存在したんだね。
頭…
順序は逆で、この1949年の『拳銃魔』こそ、『俺たちに明日はない』(1967年)のボニーとクライドの原型になる。男を惑わし、破滅的な道へ追いやってしまうという「ファム・ファタール」の人物造形にしても…
>>続きを読む幼少期から拳銃の魅力に取り憑かれていた男がサーカスの女ガンマンと出会い、二人で強盗をしながら逃避行を繰り広げていくフィルム・ノワール。
『俺たちに明日はない』を想起させるようなアメリカン・ニューシ…
走って逃げたり車で逃げたりとにかく2人の逃避行。スクリーンプロセスであってもシャープなカット割りでバキバキにカーアクションしてしまう凄さ。後部座席に据えたカメラでの銀行強盗長回しシーンはまじやばい、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
後に残るのは物悲しさばかりだ。
男は拳銃が好きだった。
少年の頃から訳もなく異常に執着していた。
射撃の腕はピカイチだったが、たとえ野生の山猫であろうと、生命あるものを撃つことは出来なかった。
そ…
フィルムノワールで一番好きかもしれない。車の後部座席からとらえた銀行強盗シーン(ショット)は言わずもがな、サーカスでのウィリアムテル的なショーのリズム、ダンスホールから踊りながら逃げるシーンのクレー…
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