長崎ぶらぶら節に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『長崎ぶらぶら節』に投稿された感想・評価

【演出】
これに関しては実にいい!!
どの場面も映像が美しく、それと合わせてフレーミングが巧みなので、どの場面でも絵画のように感じる。
実際、本作を鑑賞するにあたり何回か画面を静止したが、全ての映像…

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Riko
3.0
古賀十二郎と愛八の歌探しの旅があったのかというのが驚き。
そうした市井の人々が地域の大切な文化を残してきたんだなと。

ただ、恋愛の側面に関しては典型的な感じがしてしまった…
3.0

原作未読。雰囲気は悪くなかった。長崎に花街があったなんて知らなかったし。ただあまりにも吉永小百合映画過ぎる。実在した愛八姐さんをモデルに当時のいい話や悲しい話など色々詰めんだがとにかく小百合さんを見…

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2024年4月…
BSで録画したのを見ました。
小百合さん作品
役者は、好きな人ばかり
知世さん 高島礼子 いしだあゆみ
渡哲也…
内容よりも、小百合映画でしたが、
違和感はありました・・
3.0

芸者として生きた女性の一生。
生き方を選べず、若い頃は売られて長崎に来るところだけ。人生の後半がメイン。
今なら親ガチャなんて言葉で片付けられてしまうのか。
好きな人とも結ばれることなく、心は通じて…

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一人は長崎一の三味線の使い手と言われる芸者、そしてもう一人は身代を潰してまでおのれの信念を貫く男・・・そんな二人が、郷土で埋もれてゆく古い唄を尋ね歩く旅

吉永小百合、すっかり“日本のお母さん”的存…

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一種の歌謡映画であることを考えると、渡哲也と吉永小百合の共演は正解。
ただ、キメ所の画がいちいちダサい。
蛍とか。

明治後期から昭和初めまでの長崎の風土が伝わってくる。 日本三大花街の一つ丸山の遊郭(寡聞にして知らず)を舞台に。貿易、海軍などで賑わった長崎なのであろう。でも内容には違和感、古賀の散財と探究心と御披…

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3.0
なぜ吉永小百合ばかり神格化されるのだろう?テレビ女優の道を選んだ八千草薫の方が、美人だし芝居は上手いし作品にも恵まれていたと思う。渡哲也は西部警察が限界か。

昔恋仲だった渡哲也さんと吉永小百合さんの共演作。長崎出身の原田知世さんが出ていたり、お互いに結婚してから30年後の共演だったり。なかにし礼さんの小説だったり。いろんな背景を知っていて見ると、すごく趣…

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