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2022.5.22 TC新宿 Scr.12
短文感想
午前十時の映画祭12 5本目
再鑑賞
細やかな感情の機微が沁みる物語なの…
午前十時の映画祭で鑑賞した。
愛し方って大事。キャルにとっては父の愛を実感することができてハッピーエンド!かもしれないけれど、アロン!可哀想!!
宗教的な感覚が日本人には乏しいから、まずは聖書…
言わずと知れたジョン・スタインベックの原作を巨匠エリア・カザンが映画化。
別の側面ではジェームズ・ディーンの少ない主演作3本のうち1本となる。
カリフォルニアで農場を営むトラスク家には双子の息子が…
言わずと知れた名画。映画史上最も美しいテーマ音楽と、稀代のキャラクター、ジェームズ・ディーン。
親に愛されず、親の愛を求める屈折した若者。改めて観てみると父親は特に嫌な人間ではない。だからこそ胸が痛…
イントロから良い映画だなって
一家に一台アベルがいたらいいのにというくらい、素晴らしい女性。好きな映画の登場人物はと聞かれたらアベルと答えるよ。
私はどちらかと言うと性悪説派なんだけど、この作品で…
ジョン・スタインベック(1902 - 1968年)という、ロスト・ジェネレーション世代の作家による1952年の原作小説が1955年に映画化され、ジェームス・ディーン(1931 - 1955年)という…
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