グレゴリー・ペック的な 人物像 で、既に 成立している
主人公のキャラ。
自らの目的の為、素晴らしい 先見性 と リーダーシップ を発揮する
主人公 が メインテーマか。
悪党達の 動揺を よそ…
1958年”The Bravados”。さすが人権弁護士アティカス・フィンチ(ってペックの別役だけど)。ダグラスの謎は中盤まで明かされず。4人組との頭脳戦が中盤の見せ場だが、自分の牧場から追ってきた…
>>続きを読む0*140
□物 語 ★★★★★ ★★
□配 役 ★★★★★ ★★
□演 出 ★★★★★ ★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆☆
・雰 囲 …
グレゴリー・ペックはローマの休日のイメージが圧倒的なので西部劇ではどんなかなと思って観た。
全然イメージが違うと思いきやどことなく被る感じがあった。なんか頼りになるのかならないのかわからないというか…
このレビューはネタバレを含みます
西部劇のミステリー。犯人探しも。テーマは赦しなのかな。死刑が決まっていたとはいえ私的な感情で人を殺してしまう。それを許せない自分。けれどヒーローでもあり子どものためにも生きていかなくちゃいけないし背…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
他のペック西部劇と同じく、馬で走るシーンがめちゃくちゃかっこいい。オープニングから。
懺悔シーンがなんだかな…。キリスト教ってこんなもんなのか…という印象。
あと、殺されてしまった「若くて美人な…
オープニング、山を超えてある町の入り口まで来た馬に跨った男。眉間にシワを寄せて渋く登場した謎めいたその男(グレゴリー・ペック)はその町でこれから行われる四人の男の首吊り処刑を見る為に来たという。
…
西部劇にありがちな復讐譚かと思いきや、
そうではないラストの、
街の人々からの賞賛と主人公の心に重く沈む思い
のコントラストはなかなか良いけれど
いかんせん途中がとっ散らかっていて、楽しめたとは言い…