舞台は返還直前のマカオ、男の友情劇。時にジャレ合い、時に命を捨てて銃を握る男たちに、見惚れるための映画。深く考えずに観よう。男はいつまでも少年の心まま、大人の仮面を被ってる。
「毒戦」に続き鑑賞し…
ジョニー・トー監督ということで。
eiga.comの記事に「〜軽く気晴らしとして脚本なく撮影された」映画との紹介があったけど(@@
確かに説明なしに始まる冒頭シーンからして映画に入り込めない人おる…
わたしが最初に見たニックチョンは多分これ。やっぱり今見ても不思議な役者だなあ。格好良いのか分からない、愛嬌はある、笑顔が可愛いのに何を考えているか分からない、マネキンみたい。多分魔性系なんだろうなあ…
>>続きを読む男が作ったBL映画です
間違ってもそういうシーンはありませんが、たしかにこれは男達の友情を超えた熱い映画です。
おなじみの超現実的なガンアクションもありつつ随所に感じさせる「男の絆」もちろん言葉な…
静かで、綺麗で、理不尽で、揺るがない絆で、仲間で、男な映画。
裏社会でいきる男5人の物語。彼らの絆はマフィアの理不尽によっても引き裂くことはできない。金塊のとこで、川に夕日が反射し、彼らが立っている…
男達の絆を前に、論理などいらない。
冒頭、ほとんど説明なく、訪れる銃撃戦。1人の男を二人は守りに、二人は殺しに来たらしい。銃撃戦前に弾の数を合わせる。そして始まるクライマックス級の銃撃戦。赤ちゃん…