ハーダー・ゼイ・カムに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ハーダー・ゼイ・カム』に投稿された感想・評価

ついに観た。
レゲエを扱った世界的カルト映画。
意味不明さがツボに入ること間違いなし。

ジャマイカ初の商業映画の触れ込み、配信終了間際だったので鑑賞。

レゲエシンガーのジミー・クリフが主演。前情報は入れずに鑑賞、田舎から出てきた青年がレゲエシンガーとして大成していく話かと思ったら、全…

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ニューシネマの影響が色濃く反映されたジャマイカ映画
アイヴァンはマリファナで稼いだら結局何がしたかったのかはよく分からない
途中まで不自然に思えた「続・荒野の用心棒」鑑賞シーンはそういう意味だったのね
jun
3.2
記録

曲やパワーのある雰囲気は好き!
周りを不幸にするほどの調子乗りって魅力あると思う。
3.1
若き日のジミー・クリフが主演。
素人っぽい演技に素人っぽい映像。ニヤニヤしながら観始めたが、さすがに後半ダレた。
もちろん楽曲は最高。
70年代のジャマイカの何かしらを知れて良かった。
ジミー・クリフというミュージシャンを得たことは非常にデカい。
映画のサントラマジで最高。

ちょっと話が飛びすぎなのが気になったけど、前半はラジオから流れるレゲエミュージックやジャマイカンの陽気なキャラクター、ソウルフルすぎる聖歌隊などが見応えあった。
後半はあれよあれよという間に主人公が…

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このレビューはネタバレを含みます

レゲエとマリファナと信仰

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📍あらすじ
歌手を夢見て田舎から都会へ出てきたアイヴァン。勝気な性格が災いして仕事はうまく…

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ジャマイカ初の商業映画とのこと。
レゲエ歌手になろうとやってきた主人公、見事にスタジオでの録音まで漕ぎ着けるのだが、まあどんどんうまくいかなくなって、密売に手を出し、警官を撃ってと転げ落ちていく。

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音楽モノ映画という認識で鑑賞したけど想像以上にアメリカン・ニューシネマや「仁義なき戦い」のようなアウトローの映画でもあった。もちろんジミー・クリフの劇中曲は最高でしたが。ラストも刹那的でやられた。レ…

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