リトル・ダンサーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リトル・ダンサー』に投稿された感想・評価

Fraya
4.8

舞台は1984年イギリス。怒りと悲しみに包まれた炭鉱町で労働者にまぎれた少年ビリーはバレエの魅力に取り憑かれてしまう。

やがてビリーのひたむきな夢は町の人や家族を巻き込んでみんなの希望へと変わる。…

>>続きを読む
4.6

「最後にもう一つ、ビリー、質問があるの。踊っている時はどんな気持ちなの?」
「さあ・・・ いい気分です、最初は体が堅いけど、踊りだすと何もかも忘れて、すべてが消えます、何もかも自分が変わって、体の中…

>>続きを読む
masato
5.0
やっぱり名作。

バレエなんて男がするもんじゃないと考える頑固オヤジにバレエを踊るシーン。
そして、子供のために考えを改めるシーン。
何度観ても良いです。
ヤグ
4.1

ビリー・エリオット(ジェイミー・ベル)は、炭鉱夫である父(ゲイリー・ルイス)と兄のトニー(ジェイミー・ドレイヴン)、そして軽度の認知症を患う祖母と一緒に暮らしている。母はビリーが幼いころに亡くなって…

>>続きを読む

感動作!


ビリーのダンスに対する熱心な姿はとても心動かされます。

ビリー自身が暮らす環境下で湧いてくる鬱憤を辺り一面に闇雲に吐き散らかすところは、心に苦しさを覚える反面、母性愛と言いますか、ビ…

>>続きを読む
ダンスに縁のない私にも、彼の良さが分かった。映画館で女の子と笑えると思って観始めたが、えらい目に合わされた!2度と観るもんか!(涙)
byul
4.4
めっちゃ良かった
学生時代、バレエとタップダンスを習っていた経験があるからこそ、「すごぉ」となりました。ビリーのダンスを父親がこっそり見ていた、ではなく、ビリー自らが見せたのが非常に良かったです。

あなたにおすすめの記事