リトル・ダンサーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リトル・ダンサー』に投稿された感想・評価

masaki
3.8

父親が不器用だけど、ビリーのことを思っていて素敵。
だんだん自分の成功を喜ぶ側から子供なり未来がある人の成功を喜ぶ側に変わっていくんだろうな。親って難しい。
ブレイディみかこの本で読んだけど、イギリ…

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とてもよかった!元気になる!
最後のシーンが好きで何回も見ちゃう
mo
4.2

雰囲気好き

バレエじゃなくてタップダンス始めたとことかちょっとおもろかったけどよかったなー

お父さんとかお兄ちゃんも結局子ども(お兄ちゃん視点弟)のこと応援するとことか、先生も、ロンドン行きのお…

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蝉
3.8

ビリー小さいのにマジで芯があるというか、かなり最初から「僕はバレエをやるんだ!」と決めていてすごかった。
男の子がバレエダンサーを目指す話なのは知っていたがストライキの話がこんな風に出てくるとは思っ…

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3.8

踊ることが大好きな少年がバレェに没頭していく話。
1970、80年代にイギリスの炭鉱夫の息子として生まれた少年にとってバレェを思うがままに踊りたいという願いは中々に難しいものだった。
田舎町の少年が…

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好きなこと、夢中になれること、無になれるようなものに男か女かなんか関係ない
あれだけバカにしてた家族が急に応援するのはちょっと違和感感じたけどビリーに夢を託したってことか
少年の初期衝動、炭鉱で働く…

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思ってるより子供は大人を見ているし、繊細で多感で、沢山のことを知っているもの。ビリーがありのままに全身でバレエに向き合う様子が素晴らしく良い

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