全く同じような経験がいくつもあって懐かしい気持ちになった。
これを映画として映像に閉じ込めてるのはほんと半端ないことだと思った。
私の場合、友達が離婚した時、仕事を辞めた時、友達が死んだ時
離れた…
モラハラ・セクハラ・パワハラ・女性蔑視とあらゆるハラスメントを詰め込んだ60、70年代らしいアメリカ映画。
メガホンを取ったジョン・カサヴェテス本人も出演。友人を亡くした3人の男が飲んだくれた…
友人の死をキッカケに若い頃みたいにめちゃくちゃやっても、結局家族が待つ家に戻ってこなきゃいけない中年の悲哀が映ってた 1番輝いていた頃には戻れないし、年取って立派な父になったかというとそうじゃない …
>>続きを読む憂鬱を抱えられない男のつまらなさ。虚無。それを批判的に描いてんのかよく分かんなかったけど、あまりにその醜態が続くのがいやだったなあ。オッサンになってからの憂鬱の抱え方って今後どうやって語られていくん…
>>続きを読む親友が急逝した現実を乗り越えられない男3人が虚無主義的な態度で喪失感の穴埋めをしようともがく。登場するほとんどの女と衝突するのは、皆が現実を生きているからで、ロンドンでナンパした3人の女にも、(比較…
>>続きを読むくだらないことでずっと楽しめるような仲良し4人組だったのに、急にそのうちの1人が亡くなってしまった。その現実を受け止めきれない男たち。ホモソーシャル的な結びつきの脆さといったそんな単純な話なだけでは…
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1人の友人の死を受け入れられない男3人がやり場のない思いを抱えて酒を飲み、女と遊ぶ。最後には自分の妻と子供が待つ家に帰る。現実逃避をする3人はかなりアホらしい。自分たちがどうしようもなく滑稽である…
本当に映画?って感じの映画。
撮り方もめちゃくちゃイケイケだし、
演技なのか分からなくなる。
物語は中年男4人組の1人が亡くなるところから、残された3人が家族との関わりや人生について考える物語。…