「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日(吹替版)」
監督キャスリン・ビグロー、脚本ジェームズ・キャメロンという最強元夫婦(公開当時既に離婚済み)で製作されたB級SF映画。
「スクイッド」と…
見た当時はそれほど好きな作品ではなかったけれど、こんな未来がいずれ来るのかも…と妙に印象に残っていました。
初めてVRの存在を知ったときに「うわ!キタ!」って思いました。
別れた恋人との想い出を再体…
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@BFI Southbank
2000年を迎えた祝祭の虚しさ(20世紀のカウント間違えってるって、、)
冒頭から容赦ないアクションに感激してしまうが、性暴力シーンが本当に不快で困った、
しかし、女性…
「死ぬまでに観たい映画1001本」944+212本目
やむなくYouTubeの画面の悪い字幕なしで観る。
きちんと見れたら面白い映画だったかも。
ストーリー
1999年12月31日、ロサンゼルス。…
このレビューはネタバレを含みます
見たものをディスクに保存出来る機械がある近未来の話。
記憶に残るような面白いシーンはないが、一人称視点の映像は今風の映像を先取っているし、1992年のロサンゼルス暴動のようなオチはまあまあだった。
…
世紀末のロサンゼルス、他人が体験したことを追体験できるVRディスクが流通しており、主人公は元刑事の今は闇ディスクの売人という、例えるなら裏ビデオの売人みたいなことをしている。治安がとんでもないことに…
>>続きを読むトムサイズモアが2023年頭になくなっているとは残念
ジュリエットルイスは歌も歌えてこういう役に妙にはまる
deep forest の曲は好きかも
SFとしての記憶を扱う小道具はありきた…
製作当時としては近未来の1999年の大晦日、ダンスミュージックと激しいロックをバックに繰り広げられるサスペンス。ジェームズ・キャメロン製作、元妻キャスリン・ビグローが監督した、迫力ある映像エンターテ…
>>続きを読む2000年を目前に控えた近未来サスペンスで攻殻機動隊っぽさがある。都市全体を包み込む世紀末感と、その影で暗躍するバーチャルに隠蔽された殺人事件の華麗なる追走劇。五感を閉じ込めたディスクなるアイテムが…
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