処女かどうかを鑑定するコンテストで選ばれたミス・ワールドの体験する出来事と、女船長の支配する船に乗り込んだ水兵とその女船長の行動を並行して描いた、フランス発🇫🇷のエロティックホラー。
3年前の大学…
この映画を撮った事で、マカヴェイエフが沢山の人間と関係を断たれただけあって全編だいぶカルト。なりたいキチガイは「映画」に慣れてしまうと同時に興ざめしてしまうが、根っからのキチガイは慣れるもクソもなく…
>>続きを読むユーゴのドゥシャン・マカヴェイエフ監督の代表作。しかし本作はフランス=カナダ=西ドイツ映画。前作でユーゴでは撮れなくなったのだ。本作は恐ろしいほど狂気に満ちている。アメリカではスカトロシーンをカット…
>>続きを読む【これぞカルト映画のお手本的な狂いっぷり】
旧ユーゴスラビア(現在セルビア)の奇才マカヴェイエフ監督作品。
「セルビアン・フィルム(2010)」しかり、やはりセルビアはカルト映画のメッカなのでしょう…
プロデューサー:ヴァンサン・マル(ルイ・マルの弟)
撮影:ピエール・ロム(ブレッソンの『白夜』、『ママと娼婦』)
助監督:クレール・ドゥニ(下積み時代、20代後半頃か)
上記スタッフ陣からのこの仕…