絵の中のぼくの村 Village of Dreamsの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『絵の中のぼくの村 Village of Dreams』に投稿された感想・評価

絵本作家・田島征三による同名の自伝的エッセイが原作。中島丈博と東洋一が脚色、東が監督した、昭和20年代、高知県の落を舞台にしのた双子子供の世界。
BOX東中野にて
TELA
1.5

【ジャケ裏のあらすじ】
二人はふたご。絵の好きなふたご。ぼくらはいつも二人で川に釣りにいっていたーー。夏の終わり、京都に住むふたごの兄征彦のアトリエを、弟征三がたずねてくる。二人ではじめて合作する絵…

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UE
3.1
「眠る男」と同じ様な眠気が、、
この雰囲気でノスタルジー感がなぜか薄い
yuko
-
1997.2.9 映画館
過去鑑賞記録
p
3.5
ふとした時に思い出してまた見たくなる
Omizu
3.5

【1996年キネマ旬報日本映画ベストテン 第5位】
『サード』東陽一監督作品。田島征三の自伝的エッセイ集を映画化したもので、ベルリン映画祭コンペに出品され、銀熊賞を受賞した。

ほっこりするいい映画…

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実在する双子の絵本作家である田島征彦と田島征三の高知での少年時代を描いた自伝的作品の映画化。

自然豊かな鮮やかな田舎の原風景もあれば、時代もあるだろうが、田舎のいやーな部分も妙にリアルに描いている…

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ファンタジー描写と田舎の原風景が、強烈な郷愁を誘う。永遠かの様に感じた幼少時代の長い夏が、そのまま封じ込められた作品。今では考えられない様な差別やハラスメントが当たり前だった時代。淡々とした描写の中…

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清水宏というより大林宣彦。ショタガキの無修正ちんぽが見れる。ケンカがガチすぎて爆笑した。

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