このレビューはネタバレを含みます
タルコフスキー作品みたいな会話の回りくどさが苦手すぎた なんでキャラに延々と意味不明な話させるかな、拷問の場面なのに全然緊張感なかった、、
指が何本に見えるか、2+2=
⤴⤴⤴この辺の問いに対して支…
時の権力者の意に沿わないようなことを「思考」するだけで犯罪(思考犯罪)になる世界。
自由とはなんだろうか。
2+2=「4」と言える自由。
「4と言いたい」という自由。
思考と表現が自由にできる今の…
ディストピアを描いたストーリー。映画"未来世紀ブラジル"のようなユーモアなど一切なく、設定がかなり複雑になっているうえに、ひたすら閉塞感と絶望感が漂うとてつもなく暗い世界観に鑑賞後、気分がどんよりし…
>>続きを読む昨年末に「読書は格闘技」を読んでこの映画の原作本の存在を知りました。
原作は読んでませんが映画を先に見つけたので観ました。
死んだような顔をした主演男優が印象的な徹底的に暗い映画で、テンポも悪いので…
いやー全くわからんやった。
ホント救いのないディストピア。
もっと早くに捕まりそうやけど何故かなかなか捕まえない。
監視しながら楽しんでたのでは?
観衆の叫ぶシーンは圧巻!
みんな狭苦しい世界で生…