2026年3月20日(金)雨
1部2部を観た。しかもオリヴィエ・アサイヤス監督と黒沢清監督の対談まで。
対談での、左翼活動家の夢と敗北、その後の混迷する世界の気分についての話が素晴らしかった。ホラー…
テロリストを英雄にも怪物にも単純化せず、冷戦という巨大な時代の流れの中で消費されていく一人の男として描いた作品。カルロスは理念を語り続けるが、行動が進むほど政治は取引に変わり、理想は虚栄心と生存戦略…
>>続きを読む尺20倍にしてドラマでも見たい、これはこれで取っ掛りとしてめっちゃ良かったけど。
こんなに対等に話せちゃう感じがほんと?って想像つかなさすぎる。でも割と生まれるちょい前の話って言う。
駆け込みでU-…
このレビューはネタバレを含みます
戦後の世界情勢を体系的に掴みやすく、断片的な知識が結びついてゆくのが気持ちよかったです。パレスチナ問題や冷戦、社会主義の失敗、、、テロリストの半生の視点でこんなにわかりやすく整理されるとは!
カル…
チェゲバラ、東欧のドラマ、と見て来て、
いわゆる資本主義の対極にある思想とは、都深掘りしたいと思った時にこの映画を見つけた。5時間半以上の大作。
テロ組織の大義ってなんなんだろう?
この時代には…
カルロスと呼ばれた伝説のテロリスト、イリッチ・ラミレス・サンチェスの20年間の栄枯盛衰を脚色し描いた長編ドラマ映画
ウィーンの総会襲撃シーンの息も付かせぬ臨場感がとても印象に残る
カルロスを演じたエ…
5時間という長時間のなか、感傷的なドラマに逃げることなく実在のテロリストの物語を最後まで骨太にかつドライに描くアサイヤス監督の手腕は並大抵のものでは無いと思う。あと物語の構成といい主人公の転落劇の内…
>>続きを読む■大義があって闘っているつもりでも、やることがデカくなるにつれて各国の思惑に利用され、大金も動くようになり、もちろんカルロスたちも承知でそれを利用し…でも最後は「要無し」として捨てられる。国際政治の…
>>続きを読む