「ウェルカム・ドールハウス」の主人公ドーンの葬儀から映画は始まる。冒頭から千枚通しで心臓を刺してくるジャブ。
母親になり、子供を沢山産む事が夢の12歳のアビバ(ドーンのいとこ)は念願かなって妊娠する…
ドーンはおばさんになることなくこの映画の始めで死んでたんですね…。ウェルカム・ドールハウスを見返すのがより辛くなるな。
アビバちゃんの物語は面白かった。なんで赤ちゃんを産んだら全て上手くいくと考え…
ドーン・ウィナーの葬儀から始まる。自殺した彼女のいとこ、アビバは泣きながら「私もドーンみたいになるの?」と言う。若くして妊娠したアビバに両親は中絶を求める。アビバは子宮を失う。家出したアビバはキリス…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
レビューの〝1人8役〟ってどゆこと?!と思い気になって鑑賞☺︎
〝1人8役〟の設定と使われている楽曲が◎サンシャイン・ホームで歌ってた歌本当に良かった(*^◯^*)
いつも見ない系のジャンルなので…
8人のアビバが、彼女の内面を表しているのか、奇をてらっただけなのか、それがどれだけ重要なのかが、分からない部分は多々ある。
しかし彼女の小さな冒険は、ある意味希望に繋がったようで良かった。
この監督…
高校の頃、ソフィアコッポラの「ヴァージン・スーサイズ」と間違えてレンタル(なんでや)
今更解説をネットで漁ったけれど、どうも他作品と話がリンクしてるらしいのでそちらも見ないと分からないのかな?
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