赤と緑と紫のトリコロールで彩られた砂糖と生クリームたっぷりの洋菓子のような作品。問題作。
ぐわぁ。とても濃ゆい作品でありました。これは間違いなく胸焼けや胃もたれを起こしますね。鑑賞する前には自分の…
20世紀のどこかの国。プライバシーはすべて政府に管理されるようになったが、ヒューマンエラーから起きた誤認逮捕がひとりの男の運命を狂わす。
コメディだった😆
コメディ8 : 2 風刺ぐらいの割合。
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ジョージオーウェルの『1984年』をリファレンスしているという噂を耳にした。実際、各場面でそれを想起させるシーンや会話が多々あった。既存ジャンルに定まらない、観たことない映画。個人的に今まで観た映画…
>>続きを読む昔のディストピアムービー。
世界観は出来上がっていてすごいなと思うけど、話がよく分からない。
昔見ればドンパチのシーンも面白かったかもせんけど、今見たらそんなにも珍しいほどのものじゃないから見て…
もしもフランツ・カフカ(1883-1924年)が、ジャン・コクトー(1889-1963年)のように映像の時代まで生き伸び、何らかの奇跡的な偶然が重なったならこんなふうにも撮っただろうか。僕にとっては…
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