ミツバチのささやきの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミツバチのささやき』に投稿された感想・評価


1973年
スペイン映画
ビクトル・エリセ監督作品

(ストーリー)

1940年頃のスペイン。カスティーリャ地方の小さな村にトラックがやって来て、公民館の前でフィルムをおろす。その夜、村人が集ま…

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 以前円盤レンタルで観てはいましたが、昨年だったかその前だったか「午前十時の映画祭」に選ばれてたので大スクリーンで観たかったのですが…都合がつかずで悔しい思いをした、一般的には名作と言われているスペ…

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雨
5.0

メモ
アナの視線
たとえば、子どものころに、「鬼はいるかもしれない」ではなく「鬼はどこにいるの」となんの疑いのない眼差しで言うことができる、この2つの言葉の差異の大きさ。
あらゆるものに宿る現実の気…

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ガキすぎて理解するどころか寝落ち。いっぱい寝てリベンジします
この映画を素でみて理解できる程インテリではない。
自分が小学生の時に読んだフランケンシュタインは最後、氷の中に消えて行ったけど、、、。
4.0

めっちゃささやかれた映画だった

映画界の美術館てきな立ち位置に感じた
家の中の静止画はハマスホイだったし
風景の静止画はワイエスみたいだった。

定点カメラで、隅っこの方で動く小さい子が可愛くて、…

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だわ
3.8
きっとアナはこの先もずっと『フランケンシュタイン』を観たときの気持ちを忘れることはないんだろうな。
5.0
2025 10 29

映画をのぞく時、映画もまたこちらをのぞいているのだ
想像の3倍何も起きない。でも見に行ってよかった〜
ハニカム格子の窓が印象的
子どものころ、自分が死ぬことって(大人になるにつれ、頭の中でその選択肢をもてあそぶ機会ばかりが増えるのとは裏腹に)今よりもずっと身近なものだったよな という所を思い起こさせる映画だった

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