ダントンの作品情報・感想・評価

『ダントン』に投稿された感想・評価

1794 フランス共和国

自由の名の下に…
コンコルド広場の公開処刑
断頭台のダントン
簡単に多くの人命を屠る[恐怖政治]
かつての同志ロベスピエールとの対立
掲げられた象徴
トリコロール[青(…

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アンジェイ・ワイダ監督による、フランス革命に身を投じたジョルジュ・ダントンとマクシミリアン・ロベスピエールの物語。脚本に、ポーランドのアニエスカ・ホランドの名前も。
岩波ホールにて
4.0
ワイダほど政治の本質を知っている監督はいないだろう。配役も絶妙。
3.4

民主主義の歴史を学ぶ一環として、家族で鑑賞。
革命政府が自らの思想と内部の腐敗により自滅していく様子を、ダントンという人物を通して描いた作品。良作だと思いました。
めちゃくちゃ若い(けど決してイケメ…

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犬
3.5

誠実

フランス革命の中心的人物ダントンとロべスピエールのそれぞれの〈革命〉における信念と葛藤を描く

ギロチン

ダントンという男

革命の混乱

共和政
歴史モノ

それぞれの攻防が

民衆のた…

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辺輪
4.4

ポピュリズムと民主主義の違いってなんだっけ?って分かんなくなった。のでちと確認。

https://president.jp/articles/-/44954?page=1#goog_rewarde…

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5.0:人生に大きく影響を与える最高傑作
4.5:強く感情を動かす、記憶に残る傑作
4.0:お気に入り、何度でも観るに値する
3.5:無難に面白い、1~2回観れば満足
3.0:良くも悪くもない、1回…

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いまや色々と問題のあるドパルデュー。
世界史の知識はある程度求められる(調べながら見た)。
ロベスピエールは理念こそ間違っちゃいないが潔癖な性格が災いしていて、どちらかというとサン=ジュストの方がや…

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あ
3.8
なんか逆にロベスピエールのための映画にすら感じる。
ブレッソン的アプローチで捉えられるロベスピエールの背伸び。
過去鑑賞作品

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