西部劇なんだけど、主人公の二人はピシッとスーツを着てるし、良い意味で裏切られる。
話はとてもわかりやすいが、展開的にはちょっと物足りない。
まだ実利主義より男の見栄やプライドが重視されていた古き良き…
ワイアット・アープよりもドク・ホリディをメインにした西部劇。
病気持ちで、酒とギャンブルをやめられないが銃の腕はピカイチなどうしようもない男ドクだが、不思議と魅力があり不器用なかっこ良さがみえた。
…
テーマ曲と渋い漢達がたまらない西部劇
賭博師と保安官がタッグを組むという設定に加え、バート•ランカスターとカーク•ダグラスの共演にひたすら見惚れた。性悪な女性陣により、昔気質の漢が映えている点も興…
いつまで経っても決闘が始まらない、ガッツ石松の呪いがかかった映画。
主人公に献身的な割に罵倒、ナイフで反撃する本作一やべぇ彼女を引き立てる平坦なストーリー、名優の醸し出す渋い雰囲気にダンディズムを感…
西部劇の教科書のような映画です。
50年代の映画ということもあり、テンポがゆっくりで、やや退屈するきらいはあります。とにかくカーク・ダグラスがカッコよく、そのカッコよさに酔いしれる映画といってもいい…
レイティング指定なし(一般レベル)、テレビ東京「午後のロードショー」日本語吹替版の録画。
ギャグとして使われたほど有名な映画のタイトル、中身はワイアットとドクの友情物語だった。
「午後ロー」タイムと…
2025年3月5日 13:40~ テレビ東京 吹替え
むかしの映画は安定して、あるいは安心して見られる。むかしの映画だから、というわけじゃないけど。スタージェス監督といえば、荒野の七人、大脱走の監督…